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大阪 牡蠣料理2態


大阪出張の際、昼と夜、それぞれにちょっとオドロキの牡蠣料理を食べたのでご紹介。

昼は本庄のとんかつ屋喜多呂でかきフライ定食。

この店はヨーロッパ軒風のソースかつ丼が食べられるってんで行ったにも関わらず、目が合ってしまったんです。
「旬のメニューかきフライ定食1,500円」の文字に。
1,500円ってとんかつ屋のカキフライにしてはお高めじゃないですか。
それが余計に気になったんです。

で、出てきたかきフライはといえば、本当に大振りなフライが7つも。
肌理の細かいパン粉のコロモをまとった姿は「とんかつ屋」というよりも「洋食屋」のかきフライに近い。
揚げ油がラードのみでなく、サラダ油7割混なので、カリッと香ばしくクリスピーながらも、べた付き感がありません。
かきそのものはしっかりと火が通っていて、中まで熱々ながらもジューシーで、噛むと口中に旨味が迸ります。
かきフライっていうと独特の磯臭さというか魚介臭があって、ダメな人はアレが苦手って言いますが、こちらのかきフライにはあの特有の香りがないのです。

じつは、カウンターで調理行程をつぶさに見ていたので、この秘密はある程度想像が付きます。

まず、こちらはオーダーが入ってからコロモを付けます。
作り置きしないことによって、カキの水分や香りがコロモに吸収されるのを防いでいるのでしょう。
コロモに移ってしまった水分が、時間経過で臭気を発するのも防止できますし、かきの瑞々しさが損なわれずに済みます。
おそらく生食も出来るであろう肉厚のかきを紙にとって、丁寧に表面の水分を取ってからコロモを付けて速やかに揚げていきます。
一瞬にして旨味だけを封じ込め、雑味を発生させない技。
やるね。

夜は、阿波座のスペインバル ロス・シティオスアヒージョ。

牡蠣のアヒージョは驚いたなぁ。
牡蠣とガーリックがこんなに合うとは!!
エビや鰯よりもいけてます。オススメです。
この日一番でした。

まだまだ、奥深い。
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期待が大きすぎたので@このは


秋なので和食が恋しくなりますね。

と言うことで、少し前に大阪に行った際、あちらの友人と肥後橋の『このは』さんに伺いました。

千鳥カウンターというのでしょうか、ご夫婦2人で切り盛りされている小さな割烹で、前々から一度は行きたいと思っていたのですが、中々予約が取れぬまま、東京転勤になっていたのです。
少し記憶が曖昧なのはご容赦。

コースは、7.000円。
以前は5.000円のコースも有ったときいていたのですが、値上げされたのでしょうか?

突き出し八寸の間のような酒肴から。
子持ち鮎の炊いたん(甘露煮とは違う)・鯖寿司・茸の膾・栗を皮ごと揚げたん。
ちんまりと綺麗に盛られていて、秋らしさが感じられる一皿です。


2品目は土瓶蒸し
具材は松茸とスッポンでした。
スッポンを土瓶蒸しで食べるのは初めてでしたが、良い出汁が出て松茸とも合いますね。
たまらず、日本酒に替えました。
銘柄はなんだったかな?


向う付けはお造り2種。
鯛と鯖ですね。
薄口と濃口2種の醤油で食べさすのが変わったところ。
魚自体は、とりたてて言うことはない。

焼き物はサンマと生麩の田楽。
西京味噌をサンマにもつけて食べると、サンマ特有の油臭が消されて、コレはこれで良いですね。
塩焼きは、あの臭みが大事だけれども。


和食一番の楽しみはお椀。
海老しんじょうの葛餡かけ。
里芋と薩摩芋と一緒に。
ほっこりと炊かれたお芋さんと葛k銀餡がよく合います。
口直しの小鉢はなんだったか?
記憶がサダコではない。
・・・・・もとい、定かではないのです。


揚げ物4種。
メインは公魚と、じゃが芋の皮を使った海老の変わり揚げ。
天つゆも出されたが、別途カウンターにあったモンゴルの岩塩で食べるのが良かった。

お食事は、グループごとに土鍋で炊き上げた銀シャリと牛肉の時雨煮。
自家製お新香と雑魚山椒添え。
柔らかく煮込まれた牛肉と牛蒡の食感。
キリリと利かせた針生姜が食欲をそそります。

水菓子は柿の柿ジャムかけ。
えっと思う組み合わせでしたが、やや未熟でシャリシャリ感の残る次郎柿?にジヤムが合うのです。




総じて、もしこれで5.000円なら文句なしに大満足でしょう。
でも、7.000円だから、お値打ちって感じではないなぁ。

スタート前に不得手な食材訊いてくれたり、料理の説明・酒の追加などの接遇・気配りは温かみを感じて心地よいですが。

店が狭いので、調理具やら器やらが雑然と見えてしまっているのは仕方ないとはいえ、残念なポイントではあるなぁ。

仲町食べまくり@緒川


仕事の打ち合わせを兼ねて、雑誌編集者のH田氏を囲んで4人で会食。
氏の地元、門前仲町で待ち合わせ。
深川不動の門前町で栄えた下町で、飲み助の間では『魚三酒場』のある街として知られている。

ちなみに、よく略して「門仲」というが、あれは地方の人の呼称で、地元の人は「仲町」と呼び習わすそうです。

今回、お連れいただいたのは『旬菜料理 緒川』。
魚三が、他のエリアからの客が多いのに対して、こちらのお店はほとんどが地元の方のようだ。

突き出しは、鰯のマリネ、山しめじと山クラゲの和え物
突き出しからしてレベルが高いのがわかります。


ビールで乾杯の後は、好きなものをどんどん食べようってことで・・・・・・。

お造り5種盛りは、あいなめ・金目鯛・カワハギ・鰹・しめ鯖。
カワハギの肝醤油がうまい!!
しめ鯖(関西で言う「きずし」)も浅〆でいうことなし。

アナゴの煮こごり
ここいらで、日本酒に替わります。
純米系のいい酒がいくつか置いてあるので、石川の菊姫から。


落ち鮎の甘露煮です。
のど下から、尾の手前までギッシリと卵が詰まっています。
保存食の甘露煮は甘すぎるきらいがあるのですが、ここのはすぐに食べる前提で味付けてあるので、スッキリ甘みが良いですね。
鬼カサゴ(ガシラ)の煮付け
あっと驚きの、関西風薄味の煮付け。
根魚はこの薄味がいいんだ。

海老しんじょうの揚げ物
ホッコリ・プックリ・熱々でいうことなし。


さあ、ここいらで腰を入れて飲みますか。
ということで、山形の上喜元に。
アテに自家製鮎のうるか
酒が進むんだ、これが。


野菜もほしいねってことで。
菜とジャコのサラダ


なすびの雑魚炒め


酒を富山の立山に替えて・・・・・
自家製カラスミ
鮎の甘露煮といい、中性脂肪値の高い中年オヤジには魚卵は良くないんだけど、我慢できませんわ。


同行者が腹減ったというので、濃い目のものを。
めんたい玉子焼き
だから、魚卵はダメだって言ってるのにぃ。

鰆の西京漬け
アテが濃くなってきたので、日本酒をやめて焼酎に切り替えます。
大好きな麦焼酎泰明があった。


ポークソーセージカツを頼んだはずだが、どう見てもトンカツが出てきた。
普通、このタイミングでトンカツ食わんだろう・・・と思いつつ、しっかり食ったけどさ。


料理の最後は
鯨の竜田揚げ
ガキの頃はよく食わされたが、今では高級料理で滅多に口にできません。
郷愁の味でした。

最後・・・・と思ったら
スープカリー


焼きおにぎりが出てきたよ。

あり得ない・・・・と思いつつ完食。


総じて、飲んで食って、一人6,000円以下のコスパは素晴らしい。
料理は、手の込んだものというより、素材を活かしたものが多い。
海鮮居酒屋以上、割烹未満で、肩を張らず美味しいものを好きなだけ食えるって言うのがいいね。

庶民の食べる寿司として、これ以上求めるものがあるのか?


銀座・京橋界隈で寿司なんぞ食おうもんなら、目ん玉飛び出るような料金が取られるんじゃないかっていう先入観があるけど・・・・・。
それはそれで、ひとつの世界だし、いいネタ使ってるんで旨いからいいよね。


でも、昔ながらの庶民的寿司屋もあるんですよ。

ランチで京橋、路地裏『真寿司』。

並握り1.5人前。
握り11貫とカッパ巻き、味噌汁と小鉢が付いて1,000円。

ランチらしい、シャリの大きなガッツリ系握りです。
並みですから、ネタはそれなりですし、冷凍ものなんかも使ってるんでしょうが、なかなかおいしいですよ。

寡黙な年配の大将と女将さん。
息子と思しき3人の雰囲気も良し。
天五の『すし政西店』みたいですね。

庶民の行く寿司屋として、これ以上望むものはないですよ。

出張時、水戸と栃木で食べまくり


先月末、4泊5日の日程で、栃木~水戸方面へ出張。

茂木町で昼飯は養気亭
大層立派な日本家屋で、庭を眺めながらとんかつやら鰻やらが食べられる店で、結構お気に入りです。


でヒレカツ定食。1,200円。



泊まりは水戸。
ホテルのある大工町はとても風紀の良い場所で、このような店が林立しています。


一日目は同行者が風邪気味で暖かいものが食べたいというので、歓楽街を彷徨って見つけたもつ鍋の店『まんぷく
大根サラダ、タラコマヨネーズ和え。
健康なんだか不健康なんだかわからないメニュー。
でも、うまい。

せっかくの水戸なんで、納豆オムレツ。
別に水戸だからって、納豆が格別にうまいということもなかった。


本命のもつ鍋

これが、チンケな茹でホルモンを想像していたのとは大違いで、ひだひだの残った新鮮なホルモンで意表をついてうまかった。
もう少しニラと大蒜が利いていればかなり高得点上げてよい。
もつも野菜もお代わりしましたよ。




翌日は大通り沿いの鳥ぎん
見た感じフツーの焼き鳥屋だが、釜飯が頼めるのがウリ。

イカダと肝とつくね。
まあ普通。


ズリと皮とねぎまと若鶏は塩で。
これまた普通。


写真撮り忘れの五目釜飯は良かったよ。


帰りは、東北自動車道。
佐野SAで食事タイム。

佐野ラーメンとなんとか飯のセット。
なんとか飯はラーメンスープで炊き込んだ飯にチャーシューとなると。
揚げ麺をトッピング。B級だが悪くない。


佐野ラーメンというのを食べたことがないので、これが標準なのかどうか知らないが、喜多方ラーメンに似た平打ちの麺。
スープは喜多方ほど黒くはない、澄んだ醤油味。
ここはSAのフードコートということもあり、驚くようなうまさじゃないが、佐野ラーメンは、麺といいスープといい、トッピングといい、好みど真ん中ですね。
いつか、ちゃんとした店に食べに行ってみたいもんですな。



・・・・・・・・というわけで、出張行って2キロ太って帰ってきましたわよ。
プロフィール

不良中年N

Author:不良中年N
exciteから引っ越してきました。
まだ、使い勝手がよくわからん。

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