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郷愁の東京ラーメン@新角



JR有楽町駅ガード下の立ち食いそば新角です。
始めに断っておきますが、ここのラーメンは誰もが美味しいと評価するようなものではありません。
なんてったって、立ち食いそば屋のラーメンですから。

ただ、昭和40年代を東京で過ごした人間にとっては脳髄の奥に刷り込まれた味覚・・・・トリガラ出汁の澄んだ醤油スープなのです。
そして、麺はかん水が勝った、ゴムヒモのような中細の縮れ麺。
食べた瞬間、懐かしさと当時の記憶が甦ってくるような感覚でした。
まだ、こんなラーメン食わす店が残っていたのね。

さながら、名古屋人が寿がきやに感じる郷愁とでも申しましょうか・・・・・・。

これでトッピングに鳴門巻きとシナチク、ほうれん草が浮いていたら、ナミダナミダだな。


・・・・・意外とそばは、なんてこと無い立ち食いそば屋の味でしたけど。
(わかめそばのわかめの量はすごいことになってましたけど)
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東京の家の近くにもせんべろが@百薬の長


東京に戻って、最寄り駅のJR武蔵小金井駅で以前一度だけ入ったことのあるモツ焼き店『百薬の長』に行ってみる。
流石、百薬の長を標榜するだけあって、焼酎は3杯、日本酒なら5杯までと上限が決まっている店なのだ。


焼酎を頼むと、8勺入りくらいのグラスを置かれて、「好きなだけ梅シロップを入れろ」と言われる。その後、焼酎をなみなみと注いでくれるのだ。
アタシは、勿論梅ナシですけどね。
コレが280円。
ただし、焼酎の銘柄不明。だって、菊正宗の一升瓶に移しかえられてるんだもん。
大五郎とかかなぁ?

まずは煮込み。300円くらい。
関東の煮込みは醤油味の処も多いが、ここのは白味噌仕立て。
トロトロに煮込まれたてっちゃんがエエ感じです。

おでんは1ネタ140円。
大根とちくわぶ。
関西の人には「ちくわぶ」わかんないよなぁ。きっと。
文字で書けば、竹輪麩で、要は竹輪状の小麦粉グルテン・・・・・固めの生麩みたいなんですが、関東のおでんネタとしては欠かせない一品なのです。
特別旨いものでもないんですが、腹膨れるのと幼児時に刷り込まれた味覚の記憶ってやつで。

もつ焼きが1本から頼めるのがいい。
今日はレバーを1本だけ。100円かな?
結構、鮮度のいいレバー使ってるんですよ。


葱ぬた。140円。
こういうアテが置いてあるのがいいせんべろなんです。


大阪時代と違って、会社と棲家が遠いもんだから、こういう店を家の近くで見つけておくと便利ですね。
電車寝過ごす危険が回避できるのがありがたい。(笑)

期待が大きすぎたので@このは


秋なので和食が恋しくなりますね。

と言うことで、少し前に大阪に行った際、あちらの友人と肥後橋の『このは』さんに伺いました。

千鳥カウンターというのでしょうか、ご夫婦2人で切り盛りされている小さな割烹で、前々から一度は行きたいと思っていたのですが、中々予約が取れぬまま、東京転勤になっていたのです。
少し記憶が曖昧なのはご容赦。

コースは、7.000円。
以前は5.000円のコースも有ったときいていたのですが、値上げされたのでしょうか?

突き出し八寸の間のような酒肴から。
子持ち鮎の炊いたん(甘露煮とは違う)・鯖寿司・茸の膾・栗を皮ごと揚げたん。
ちんまりと綺麗に盛られていて、秋らしさが感じられる一皿です。


2品目は土瓶蒸し
具材は松茸とスッポンでした。
スッポンを土瓶蒸しで食べるのは初めてでしたが、良い出汁が出て松茸とも合いますね。
たまらず、日本酒に替えました。
銘柄はなんだったかな?


向う付けはお造り2種。
鯛と鯖ですね。
薄口と濃口2種の醤油で食べさすのが変わったところ。
魚自体は、とりたてて言うことはない。

焼き物はサンマと生麩の田楽。
西京味噌をサンマにもつけて食べると、サンマ特有の油臭が消されて、コレはこれで良いですね。
塩焼きは、あの臭みが大事だけれども。


和食一番の楽しみはお椀。
海老しんじょうの葛餡かけ。
里芋と薩摩芋と一緒に。
ほっこりと炊かれたお芋さんと葛k銀餡がよく合います。
口直しの小鉢はなんだったか?
記憶がサダコではない。
・・・・・もとい、定かではないのです。


揚げ物4種。
メインは公魚と、じゃが芋の皮を使った海老の変わり揚げ。
天つゆも出されたが、別途カウンターにあったモンゴルの岩塩で食べるのが良かった。

お食事は、グループごとに土鍋で炊き上げた銀シャリと牛肉の時雨煮。
自家製お新香と雑魚山椒添え。
柔らかく煮込まれた牛肉と牛蒡の食感。
キリリと利かせた針生姜が食欲をそそります。

水菓子は柿の柿ジャムかけ。
えっと思う組み合わせでしたが、やや未熟でシャリシャリ感の残る次郎柿?にジヤムが合うのです。




総じて、もしこれで5.000円なら文句なしに大満足でしょう。
でも、7.000円だから、お値打ちって感じではないなぁ。

スタート前に不得手な食材訊いてくれたり、料理の説明・酒の追加などの接遇・気配りは温かみを感じて心地よいですが。

店が狭いので、調理具やら器やらが雑然と見えてしまっているのは仕方ないとはいえ、残念なポイントではあるなぁ。

仲町食べまくり@緒川


仕事の打ち合わせを兼ねて、雑誌編集者のH田氏を囲んで4人で会食。
氏の地元、門前仲町で待ち合わせ。
深川不動の門前町で栄えた下町で、飲み助の間では『魚三酒場』のある街として知られている。

ちなみに、よく略して「門仲」というが、あれは地方の人の呼称で、地元の人は「仲町」と呼び習わすそうです。

今回、お連れいただいたのは『旬菜料理 緒川』。
魚三が、他のエリアからの客が多いのに対して、こちらのお店はほとんどが地元の方のようだ。

突き出しは、鰯のマリネ、山しめじと山クラゲの和え物
突き出しからしてレベルが高いのがわかります。


ビールで乾杯の後は、好きなものをどんどん食べようってことで・・・・・・。

お造り5種盛りは、あいなめ・金目鯛・カワハギ・鰹・しめ鯖。
カワハギの肝醤油がうまい!!
しめ鯖(関西で言う「きずし」)も浅〆でいうことなし。

アナゴの煮こごり
ここいらで、日本酒に替わります。
純米系のいい酒がいくつか置いてあるので、石川の菊姫から。


落ち鮎の甘露煮です。
のど下から、尾の手前までギッシリと卵が詰まっています。
保存食の甘露煮は甘すぎるきらいがあるのですが、ここのはすぐに食べる前提で味付けてあるので、スッキリ甘みが良いですね。
鬼カサゴ(ガシラ)の煮付け
あっと驚きの、関西風薄味の煮付け。
根魚はこの薄味がいいんだ。

海老しんじょうの揚げ物
ホッコリ・プックリ・熱々でいうことなし。


さあ、ここいらで腰を入れて飲みますか。
ということで、山形の上喜元に。
アテに自家製鮎のうるか
酒が進むんだ、これが。


野菜もほしいねってことで。
菜とジャコのサラダ


なすびの雑魚炒め


酒を富山の立山に替えて・・・・・
自家製カラスミ
鮎の甘露煮といい、中性脂肪値の高い中年オヤジには魚卵は良くないんだけど、我慢できませんわ。


同行者が腹減ったというので、濃い目のものを。
めんたい玉子焼き
だから、魚卵はダメだって言ってるのにぃ。

鰆の西京漬け
アテが濃くなってきたので、日本酒をやめて焼酎に切り替えます。
大好きな麦焼酎泰明があった。


ポークソーセージカツを頼んだはずだが、どう見てもトンカツが出てきた。
普通、このタイミングでトンカツ食わんだろう・・・と思いつつ、しっかり食ったけどさ。


料理の最後は
鯨の竜田揚げ
ガキの頃はよく食わされたが、今では高級料理で滅多に口にできません。
郷愁の味でした。

最後・・・・と思ったら
スープカリー


焼きおにぎりが出てきたよ。

あり得ない・・・・と思いつつ完食。


総じて、飲んで食って、一人6,000円以下のコスパは素晴らしい。
料理は、手の込んだものというより、素材を活かしたものが多い。
海鮮居酒屋以上、割烹未満で、肩を張らず美味しいものを好きなだけ食えるって言うのがいいね。

馬脚を現したな。


ちょっと遅めのランチ。
4人で京橋の『とり安』に行ってきました。
この店は入ったことは無かったのですが、WEBのグルメサイトなどでは高評価が付いていることが多いので、期待していたのです。
外見よりも中は広い店で、30人くらいは入れるんじゃないでしょうか?


ランチは「きじ焼き」や「そぼろ重」などの鶏をつかったもののほかにも、種類が多くあります。

4人そろって、竜田揚げ定食を。

カラリと揚がった大振り胸肉の竜田揚げに、薄味の甘酢が掛けられていて、なかなかに美味しい。

・・・・・・でもね。
入店した瞬間から、フロアのおばちゃんたちが厨房に気遣ってる感がわかるんですよね。
料理人より客に気イ遣えっちゅうの。

そして、こっちが食べてる最中についに始まった。
調理人による、おばちゃんたちへの大声での罵倒。
これで一気に食欲が失せました。

どんなに調理技術が優れていても、客を不快にさせるってのは最低です。
二度と行くかいって思いましたね。

庶民の食べる寿司として、これ以上求めるものがあるのか?


銀座・京橋界隈で寿司なんぞ食おうもんなら、目ん玉飛び出るような料金が取られるんじゃないかっていう先入観があるけど・・・・・。
それはそれで、ひとつの世界だし、いいネタ使ってるんで旨いからいいよね。


でも、昔ながらの庶民的寿司屋もあるんですよ。

ランチで京橋、路地裏『真寿司』。

並握り1.5人前。
握り11貫とカッパ巻き、味噌汁と小鉢が付いて1,000円。

ランチらしい、シャリの大きなガッツリ系握りです。
並みですから、ネタはそれなりですし、冷凍ものなんかも使ってるんでしょうが、なかなかおいしいですよ。

寡黙な年配の大将と女将さん。
息子と思しき3人の雰囲気も良し。
天五の『すし政西店』みたいですね。

庶民の行く寿司屋として、これ以上望むものはないですよ。

私的とんこつラーメン原点@博多天神


ほぼ、5年ぶりくらいに渋谷の『博多天神』に行って来ました。


ここは、かつて六本木~渋谷を酒飲みエリアにしていた際、必ず最後に立ち寄っていた店です。
というのも、井の頭線の最終で帰るため、場所的に都合がよかったんですよ。
で、夜中に替玉なんかして、翌日後悔するんですけど。

キクラゲ入り。600円。

完全に乳化しきってクリーム色になったスープ。
ホントは脂肪分多いのに、飲んだ感じはアッサリ・スッキリ。
デフォルトだと物足りなささえ感じるので、高菜や紅しょうがなどで、好みの味に仕上げることができるのは、道頓堀の『金龍』に通じるものがあるが、私はデフォルトの味が好きだ。

麺は極細のストレート。
博多ラーメンの典型ですね。

めちゃくちゃ旨いか?と訊かれるとそうでもないような気がするのだが、私にとってはとんこつラーメンの原体験がこの味なので、最近流行の脂の浮いた醤油豚骨は「違う」と感じてしまう。

名古屋出身者が、どこのラーメン食べても「やっぱり『スガキヤ』が一番旨い。」っていうようなもんですかね?

出張時、水戸と栃木で食べまくり


先月末、4泊5日の日程で、栃木~水戸方面へ出張。

茂木町で昼飯は養気亭
大層立派な日本家屋で、庭を眺めながらとんかつやら鰻やらが食べられる店で、結構お気に入りです。


でヒレカツ定食。1,200円。



泊まりは水戸。
ホテルのある大工町はとても風紀の良い場所で、このような店が林立しています。


一日目は同行者が風邪気味で暖かいものが食べたいというので、歓楽街を彷徨って見つけたもつ鍋の店『まんぷく
大根サラダ、タラコマヨネーズ和え。
健康なんだか不健康なんだかわからないメニュー。
でも、うまい。

せっかくの水戸なんで、納豆オムレツ。
別に水戸だからって、納豆が格別にうまいということもなかった。


本命のもつ鍋

これが、チンケな茹でホルモンを想像していたのとは大違いで、ひだひだの残った新鮮なホルモンで意表をついてうまかった。
もう少しニラと大蒜が利いていればかなり高得点上げてよい。
もつも野菜もお代わりしましたよ。




翌日は大通り沿いの鳥ぎん
見た感じフツーの焼き鳥屋だが、釜飯が頼めるのがウリ。

イカダと肝とつくね。
まあ普通。


ズリと皮とねぎまと若鶏は塩で。
これまた普通。


写真撮り忘れの五目釜飯は良かったよ。


帰りは、東北自動車道。
佐野SAで食事タイム。

佐野ラーメンとなんとか飯のセット。
なんとか飯はラーメンスープで炊き込んだ飯にチャーシューとなると。
揚げ麺をトッピング。B級だが悪くない。


佐野ラーメンというのを食べたことがないので、これが標準なのかどうか知らないが、喜多方ラーメンに似た平打ちの麺。
スープは喜多方ほど黒くはない、澄んだ醤油味。
ここはSAのフードコートということもあり、驚くようなうまさじゃないが、佐野ラーメンは、麺といいスープといい、トッピングといい、好みど真ん中ですね。
いつか、ちゃんとした店に食べに行ってみたいもんですな。



・・・・・・・・というわけで、出張行って2キロ太って帰ってきましたわよ。

特みそこってり@らーめんダイニング ど・みそ


ラーメンは透き通った醤油味か塩味が好きなので、味噌ラーメンを選んで食べることは滅多にないのだが、評判がよいので行ってみました。
らーめんダイニングど・みそ
以前、todocciさんのブログでも紹介されていましたね。

隣はそれぞれ
十割蕎麦の恵み屋
500円にぎりランチの大舷
向かいは揚げ物の松若という、ランチ銀座(ホントに銀座だけど)にあります。


看板メニューと思しき「特みそこってり」を。

"特"と言うのは、チャーシュー2枚とゆで卵1ヶ入りのことのようです。

こってりは、背脂。
赤味噌ベースのスープにタップリの背脂を落としますから、それはそれは濃厚でこってりしてます。
少し味が濃すぎる感はありますけど。

麺は極太の縮れ。
濃いスープに良くあっていますね>


で、まあ、こってりで濃い味が好きな人にはたまらんでしょうなぁ。
でも、多少スープが濁っても誤魔化せる味だわなぁ・・・・。
プロフィール

不良中年N

Author:不良中年N
exciteから引っ越してきました。
まだ、使い勝手がよくわからん。

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